頭にきた私は義姉のところへ歩み寄った。
私「私の陰口をたたいている暇があったら
お義姉さんも手伝ってくださいよ」
義姉「やっぱり、あんたは家族じゃないから
哀しくないのね」
私「私が動かなきゃ、お義母さんの葬式に
支障が出るじゃないですか!」
義姉「あなたには、親を亡くした子どもの気持ちは
わからないんだわ!
お母さんの世話を
あなたなんかに任せたのが間違いだった!」
私「お義姉さんは、うちに来てもお義母さんの
顔見るだけで帰ってたじゃないですか」
私「なんのお世話もしなかったくせに
よくそんなことを言えますね!」
つい、言い返したのが
良くなかったのかもしれない。
ヒートアップしてきた義姉は
とんでもないことを口走った。
義姉「あんたを殺人罪で、訴えてやるわ!」
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